介活セミナー・各種講座案内

介活の１つ目にまず、介護にならな生活を送ること。「健康寿命を延ばす」必要があります。

介護は、突然やってくるのか、じわりじわりやってくるのか、人それぞれに違います。

今ある命を健康な状態で長続きさせるために必要なことを学び、家族との当たり前のコミュニケーションが人生の質を高めるコミュニケーションに変わるコツをお伝えします。

今、元気なうちに家族に伝えなきゃいけないことを見つめ直すことができます。

介護が、突然やってきて流されるまま介護生活が続いているけど、これでいいのかな？と

なんとなく、見様見真似で自分の体や精神的に負担をかけた方法を続けていませんか？

介護のはじめの時期に起こりうることとその対策を学べます。

いつまで続くか分からない。先が見えず、気分が落ち込むこともあることでしょう。これからも続く介護生活がどのように進んでいくのかを分かりやすく解説し理解を深めます。

介護サービスを受けるたびに何度も聞かれることや、専門用語の解説から介護認定を受けるときのポイント、ショートステイの活用方法、本人に合った介護サービスってどんなものがあるの？など介護保険サービスをうまく活用するコツや自宅に潜む危険な場所の確認や、安全対策、救急受診でやむをえず車椅子を使用するときの注意点など、介活講座①では、今後、起こりうることに対する予備知識がつけられます。

なるべく安全に過ごし介護する側も介護される側も安心で安楽な日常生活を送れるよう知識をつけましょう

介護生活を続けていくと、経過とともに人生の終わりが見え隠れしてきます。その時に考えるのではなく、親や大切な人、そして自分が元気なうちに　介活講座②の受講をおすすめします。

介護の後半は、在宅介護か施設介護か悩む時期でもあり大切なひとの人生をどうしてあげたら良いのか介護する側のご家族も悩まれることでしょう。介護の後半と人生の終わりを見据えながら、今から介護する側も介護される側も幸せな気持ちで終わりが迎えられるよう、避けがちなことに目を逸らさず、向き合うきっかけになります。

お役立ち情報　すぐできる介活３ステップ　もご覧ください。